脚とヒップのシェイプアップ

Posted on Category:投稿

脚にはたくさんの筋肉が付いています。バランス良く鍛える為には、各パーツの特性を理解しつつ、そのパーツに的を絞って筋トレを行います。脚のパーツは、大きく分けてふくらはぎ、もも、お尻と分けられるでしょう。ふくらはぎならば、ヒラメ筋と腓腹筋があります。

ヒラメ筋はふくらはぎ中部から下部にある筋肉で、腓腹筋はそれを覆うようにふくらはぎの上側にあります。腓腹筋を鍛えると相対的に足首が引き締まって見えます。

ももの場合、股を閉じる筋肉である内転筋群を鍛えるには、スタンスを変えたスクワットなどが適しています。勿論内腿の脂肪を落とすのでシェイプアップにも繋がります。お尻は、ヒップアップもスクワットでOK。

脚を後方に振り上げたり外側にひねったりして、大殿筋にフォーカスする種目と組み合わせると高率的でしょう。

理想のPFC比とタイミングは?

Posted on Category:投稿

栄養摂取は、とったタイミングやその時の状況によって理想のバランスというものがあります。では、どんなPFC比の食事を、いつ食べればよいのでしょうか。脂肪をあまりつけずに筋肥大を目指すなら、基本は高たんぱく質、低脂質、中炭水化物の食事で、朝から夜にかけて徐々にカロリーを減らすのが理想的でしょう。どうしても間食が我慢できないという場合には、高たんぱく・低脂質・低炭水化物のものが良いでしょう。運動する予定のない日や夕食も同じ比率がベストです。唐揚げやハンバーグ、ラーメンなど脂質の多いものが無性に食べたいという日もありますよね。そのような脂質の多いメニューにする場合は、昼食までにするよう心がけると良いでしょう。

リストカール

Posted on Category:投稿

人目にも触れやすい部位である前腕。ここを鍛えるのに適した種目がリストカールです。血管の浮き上がる力強い腕を目指したいという方はぜひやってみてください。台に前腕を置き、手の平を上に向けるように両手でバーベルを持ちます。ダンベルでもOKですよ。前腕は大につけたまま、手首を回転軸にバーベルを持ち上げましょう。前腕が固定できていないと反動を使いやすくなってしまう為、負荷が減ってしまいます。手首だけが台から出るようにして前腕は固定しましょう。前腕の根元や内側に筋肉が見えます。盛り上がりを見て力が入っている事を確認しながら行うとより効果的でしょう。デスクワーカーにとっても、ここを鍛える事で腱鞘炎などの予防につながるでしょう。

頭をほぐすと脳も身体もほぐれる

Posted on Category:投稿

頭にもコリがあるそうです。スマホやPCの使いすぎだったり、ストレスや考え事などで頭部に疲労がたまるのだそうです。頭部に疲労が溜まると頭皮も硬くなったりするそうです。

ほぐせば頭のリフレッシュ、目の疲れやストレスの軽減などにつながるそうです。身体も休まり、肩こりも緩和できるそうです。頭のコリがひどい人は指で触ったときに頭皮がほとんど動かないそうです。

コリを溜めてしまうと血液やリンパの流れが悪くなって、頭痛、眼精疲労、めまい、全身の倦怠感といったことなどが、いろんな不調につながってしまうのだそうです。

おでこ、側頭部、後頭部には筋肉があるそうです。そこから上からは帽状腱膜という薄くて上手な組織でまるっと覆われてつながっているそうです。メンタルの状態にも影響しているそうです。

肩こりと時間湯

Posted on Category:投稿

群馬県の草津、草津町の草津温泉では、江戸時代から続く「時間湯」と呼ばれる特殊な入浴法があります。

独自の湯治文化として、古くから草津の地に根付いていたようです。

現在では、観光客や様々な持病に悩む人々が訪れ、その症状に合わせ、湯長と言われる温泉の管理などを行うスタッフなどから、入浴法を指導を受けたりするなど、一風変わった温泉施設ではありました。

この「時間湯」が、来年3月をもって廃止されるなどというニュースが注目されています。

時間湯の特殊な入浴方が医療行為にあたるなどといった問題を指摘され、様々な人々の意見のもと、廃止される流れとなっているようです。

江戸時代から続くとされる、日本古来の文化として、消えゆく「時間湯」を惜しむ声も多くあるようです。

訪れていた人たちは、重度のアトピー性皮膚炎、重いリウマチ、ひどい肩こり、腰痛などに悩む人たちも多く、様々なな痛みや身体の悩みを抱える人々の、いわゆる駆け込み寺的な存在として時間湯は多くの人々の希望の拠り所でもあったようです。「時間湯」の入浴方法に、現代における法に触れる部分があるというような引っ掛かりが、今後の継続を阻んだようですが、地元の人々を含め、グローバルな視点から、様々な意見が飛び交っているようです。

残念な早朝ダイエット

Posted on Category:投稿

早朝にダイエットのためにジョギングを始めたのですが、とある雑誌の健康特集によりますと、朝のジョギングは、本来ならば避けるべきであるようです。朝は、脳の働きが活発であるので、出来れば、勉強などに時間を当てた方が有利であるというようなことでありました。

早朝は交感神経の働きが活発になる時間帯でありますので、激しい運動などを行うと、自律神経の乱れが起きてしまうようです。自律神経の乱れは、めまいや、頭痛、肩こり、腰痛などの体調不良を起こす可能性がありますので、そのような自律神経の乱れを起こす、早朝のジョギングは、避けた方が良いようです。

どうしてもジョギングをするのであれば、仕事帰りの夕方以降に行った方が良いとのことでした。さらに、ダイエットの為に、早朝にジョギングなどで身体を動かしたいのであれば、軽いウォーキング程度の運動が望ましいとのことでありました。仕事帰りはどうしても飲みの誘いが多く、お付き合い等もあるので、飲み太りを解消したいと、ダイエットの為に早朝のジョギングを始めたのですが、本来は健康のためにはあまりお勧めではないそうです。残念。

慢性化する腰痛を考えるなかで

Posted on Category:投稿

長年腰痛に悩まされていらっしゃるような方にとって、腰痛をサポートしてくれるコルセットや湿布などの張り薬は「痛み」そのものを軽減してくれる大きな味方といったような認識が大きいようですが、コルセットや湿布薬が使い方の誤まりによって腰痛を長引かせていることもあるといったような研究がなされているようなのです。コルセットや湿布薬は、ある一定の期間の腰の痛みに対するサポートには的確に使用されるべきと考える専門家たちがいるなかで、一定期間を越えたコルセットや湿布薬の常用は、患者さん本人に依存心を植え付けるといったような考えがもたれているようなのです。腰痛に対してコルセットや湿布薬は、ある一定の期間は有効であるとされているようですが、それ以上の使用にはリスクが隠れている場合もあるようなのです。

ペックデック

Posted on Category:投稿

メインターゲットは大胸筋。開閉動作である為、左右の大胸筋の間に深い溝ができやすくなります。その動作から「バタフライ」とも呼ばれたりします。ペッグバックも他のマシンを使ったトレーニング同様、コアは反らせた状態で固定しましょう。肩甲骨を内側へ寄せて、胸を反らせた姿勢をキープするよう意識して行います。それによって大胸筋がフルストレッチされ、効果は高まります。マシンには深く座り、胸をはります。肘をやや曲げた状態でハンドルを持ちましょう。弧を描くようにして腕を閉じます。これをテンポコントロールを意識しつつ繰り返していきましょう。テンポコントロールは呼吸に合わせて1~2秒のペースで行います。動作中、背中が丸まってしまうと負荷が逃げてしまいます。それどころか肩や肘関節にけがが生じやすくなります。なお、ウエイトの目安は最重量の70~80%で10会程度反復できる重さです。

きのこの不思議

Posted on Category:投稿

皆さんは、「きのこ」に興味がありますか?

きのこシチュー、きのこカレー、きのこ御飯など、きのこのメニューは豊富にありますが、皆さんの食卓に並んでいるような「きのこ」は、基本、スーパーなどの棚にならんでいますよね。

スーパーに陳列されているきのこは、「きのこ」のほんの一部分でしか過ぎません。「きのこ」は、皆さんが、驚くほどの種類があるのです。その数は、まだ詳細には分かっていない部分もあります。

こんな事を言ってしまうと、皆さんが「きのこ」嫌いになってしまうのではないかと思っているのですが、きのこは植物ではありません。

きのこは、栄養豊富で低カロリーという、ヘルシーなお野菜の一種のイメージがあるのではないかと思われますが、実は「きのこ」は、菌類なのです。菌類は、その数として150万ほどの種類が考えられていますが、それ以上とも推定されており、その存在数は、まだ未知数であります。
また、菌類の全てがきのこという訳ではないのです。

ゼロポジションとは?

Posted on Category:投稿

痛みを感じている部分をゆるめるためにとると良いと言われているポーズに「ゼロポジション」と呼ばれるものがあるようです。  これは、身体の内部で余裕のある部分を刺激し、痛みなどの症状のある部分を緩めていくというポジションを指しているようです。  身体に痛みやしびれなどの違和感を感じるということは、何らかの影響によって可動域が狭くなっているのが原因と考えられるでしょう。  ゼロポジションというのは、そう言った可動域の狭くなった部分の緊張状態をほぐしてくれるポーズであると言えるでしょう。  こう聞くと、ゼロポジションとはよほど「良い姿勢」なのではないかと想像してしまいがちですが、実はそうではないようです。  一般的に認識されている「良い姿勢」であるならば、常日頃から良い姿勢を取っていればいいという事になるでしょう。しかし、人の体は面白いもので、人によって負担のかかりにくいポジションというのが変わってくると言えるでしょう。